はじめに
私は毎週日曜日に、とあるバイリンガルの教会へ通っている。この教会へ通って、ちょうど二年が経つが、神様は本当にこの教会を祝福し続けて下さっているなと思う。この教会に対して、私の心には、大きな平安がある。
この教会に出会う前の私は、離婚した挙句、仕事で失敗し、身も心もボロボロの状態だった。そうして心に大きな傷を負った私を、イエス様の愛で包み込んでくれたのが、この教会に通う兄弟姉妹だった。しばらく一人で神様を信じていた私は、この教会生活を通し、仲間と共に神様に仕える喜びを知った。
次第に、私はイエス様の素晴らしさについて文章を書くようになった。そしてこれこそ、神様から与えられた召しであると感じ、毎日そのことに夢中になった。教会のみんなが、私を励まし、応援し、祈ってくれたから、そして何より神様が働いて下さったからこそ、ここまで来ることができたのだと思う。
この本を手に取って下さった方の中には、イエス様への信仰を持っていない方もいるかと思う。もちろん、イエス様を信じ、ついていくことを決める判断は、あなたの内側から来る選択であるべきだし、誰かに強いられるものではないと思う。だけれど、誰しも、良いもの、自分の大切なもの、愛するものについて、熱く語りたいと願うものだ。もし、私のイエス様に対する思いが、読者の方に少しでも伝わったとしたら、とても嬉しい。読者の皆様にとって、この本が、イエス様の本当の愛と出会うきっかけとなるように祈りたい。
平和の君である、イエス様の栄光を賛美して。
川上 咲希
