@sakikawakami    平和の君     眠れない夜の平安

眠れない夜の平安

川上 咲希
公開日 2026年10月26日
最終更新日 2026年10月26日
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眠れない夜は、とても長く感じる。特に孤独を感じてしまうような時は、しんどいなと思う。私の場合、そんな夜は、静かに祈って過ごす。長い夜の祈りは、神様との本音の対話を生むし、静寂に包まれた時間は、それこそ心に平和をもたらしてくれる。

私は、悲しくなると、全てから隠れてしまいたくなる。無理をして誰かと話をして、勝手に傷ついてしまったり、あるいは相手を傷つけてしまうのも嫌だし、周囲の人々に落ち込んでいる姿を見せるのも、いたたまれない。もしかしたら、大切な人たちの前では、なるべく笑っていなければと、プレッシャーをかけてしまっているのかもしれない。

けれど、私が消えてしまいたいと思う時、本当は神様を求めていたのかもしれないと思った。神様には、自然体の私たちを受け入れる用意がある。実際に、長く祈った後は、安心してぐっすり眠れる気がする。

私たちの人生は、山あり谷ありだから、たまには静寂に包まれながら神様と過ごすような、そんなほっと一息つける時間があっても良い。私の場合、眠りに落ちる前に祈ったことは、朝が来た時には忘れてしまう。けれど同時に、祈りが聞かれた時、あの時の祈りが聞かれたのかもしれないと思う時がある。今夜も、安らかな気持ちで目をつぶり、熱い心で主に祈りたいと思う。