著者紹介

小林 健彦

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小林 健彦(こばやし たけひこ)。昭和37年(1962)生まれ。新潟県出身。中央大学文学部史学科国史学専攻 卒業。学習院大学大学院人文科学研究科史学専攻博士後期課程単位取得・満期退学。現職は拓殖大学大学院言語教育研究科 客員教授、及び、新潟産業大学経済学部 教授。専攻は日本語運用史、災害対処文化論、対外交渉史。
 主な著作には、『定本 上杉謙信』(共著書、高志書院、2000年5月)、『越後上杉氏と京都雑掌』戦国史研究叢書13(単著書、岩田書院、2015年5月)、『韓半島と越国(こしのくに) ~なぜ渡来人は命がけで日本へやって来たのか~』〔単著書、販売:シーズネット株式会社(2015/6/13) 〕、『災害対処の文化論シリーズ Ⅰ ~古代日本語に記録された自然災害と疾病~』〔単著書、販売:シーズネット株式会社(2015/7/1)〕、『災害対処の文化論シリーズ Ⅱ ~室町時代より江戸時代の地震災害と対処の生活文化~』〔単著書、販売:シーズネット株式会社(2015/7/17)、『災害対処の文化論シリーズ Ⅲ ~新潟県域に於ける謎の災害~』〔単著書、販売:シーズネット株式会社(2015/8/13)〕、『災害対処の文化論シリーズ Ⅳ ~北陸、新潟県域の古代と中世~』〔単著書、販売:シーズネット株式会社(2015/10/16)〕、『災害対処の文化論シリーズ Ⅴ ~浪分けの論理、水災害としての津波~』〔単著書、販売:シーズネット株式会社(2016/3/1)〕、『日本語と日本文化の歴史基層論 ~平清盛・徳川家康・坂東太郎に見る呼称とうわさの文化~』〔単著書、販売:シーズネット株式会社(2017/2/20)〕、『災害対処の文化論シリーズ Ⅵ 韓半島における災害情報の言語文化 ~倭国に於ける災害対処の文化論との対比~』〔単著書、販売:シーズネット株式会社(2019/2/1)〕、『災害対処の文化論シリーズ Ⅶ 韓半島における災害情報の言語文化 ~三国遺事にみる災害対処の文化論~』〔単著書、販売:シーズネット株式会社(2020/3/1)〕、『災害対処の文化論シリーズ Ⅷ 日本の古典に見る災害対処の文化論 ~日本的無常観の形成~』〔単著書、販売:シーズネット株式会社(2021/6/30)〕、『災害対処の文化論シリーズ Ⅸ 日本の古典に見る災害対処の文化論 ~「今昔物語集」の霊鬼~』〔単著書、販売:シーズネット株式会社(2023/2/6)〕等がある。
 
尚、プロフィールや研究業績の詳細に関しては、国立研究開発法人科学技術振興機構知識基盤情報部の「research map」で「研究者検索(小林健彦)」をご利用下さい。

「research map」の小林健彦のページ:

http://researchmap.jp/read0049976/
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