ブックカバー作成 フォトショップ編

ブックカバーを作成可能な製本サイズ

A4/B5/B6/A5/A6(※任意サイズ、新書判サイズは不可)

ブックカバーを作成可能な本文ページ数

48~300ページ

ブックカバーのファイル形式

JPG, PNG(※PDFは入稿できません。)

カラーモード

CMYK推奨(※RGBの場合、製本時に色味が変わる場合がございます。)

解像度

300~350dpi推奨

原稿サイズについて

入稿するデータは、【オモテ表紙+背表紙+ウラ表紙+折り返し部分】が1枚になった見開きの画像となります。
下記より作成する表紙のサイズを計算してください。

ブックカバーサイズ計算
  • 製本サイズ

  • 横幅:
    ;
    縦(高さ):
    mm (148mm~297mm)
  • 本文用紙

  • 本文のページ数(48~300ページ, 半角)

計算結果
(1)ブックカバー原稿

※塗り足しを周囲3mm含むブックカバー原稿全体のサイズです。

(2)折り返し幅 80mm (固定)

※折り返し幅は固定となります。

(3)製本のサイズ

※上で選択したサイズです。

(4)背表紙の幅

※背表紙全面に色をつける場合、表紙部分に少し被るよう、幅に余裕を持たせてください。

その他

・トンボは不要です。表紙画像にトンボはつけないでください。
・塗り足し領域は、製本時に裁断して切り落とされます。
・画像をページ端に配置する場合、塗り足し領域まで配置してください。

【新規ドキュメント】の設定例

【JPEG 書き出し時の設定例】

【背表紙のデザインについて】

ガイドの背表紙の幅は、あくまでも目安となります。
背表紙に文字を入れる場合、ガイドの幅一杯までデザインせず、左右1mm程度余白を取ってください。
また、背表紙全体に背景色を付ける場合、オモテ表紙・ウラ表紙側に1mm程度はみ出すように色を付けて下さい。

【画像を配置する場合の注意点】

画像は、解像度300dpi~350dpi以上のものをご使用ください。
解像度は、ファイルのプロパティ―から調べることが出来ます(以下はWindowsの例)。

画像の解像度が300dpi以下の場合でも、画像を縮小して使えば特に問題はありません。
例えば、解像度が96dpiの場合、元画像の大きさのままでは画像が荒くなる可能性がありますので、サイズを1/3程度に縮小してご使用ください。