@sakikawakami    平和の君     神様との時間を持つ

神様との時間を持つ

川上 咲希
公開日 2026年10月26日
最終更新日 2026年10月26日
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信仰生活は、何かを独学することに似ている気がする。もちろん、私たちはなるべくみんなで集まって礼拝し、祈り、聖書を追求する。けれど、実際、毎日聖書を読み、祈るというのは、凄く個人的な作業だと思う。自ら進んで時間を作らない限り、聖書一冊を全て読むことは難しい。祈ることも、意識しないと忘れてしまう日だってあるかもしれない。

私は元々読書が好きなので、聖書を読むことも得意だ。けれど、祈り、賛美することに関しては、まだまだ苦手で、後回しにしてしまいがちだ。色々なクリスチャンの友人と接して思うのは、やはりみんな得意不得意があるということ。それは、神様から与えられた賜物が一人一人違うからだ。そして、個人作業とはいえ、私たちは互いに補い合い、支え合うことで信仰生活を送ることができる。神様がこうして、「不完全」な状態の私たちを、「完全」とされたことにも、意味があるのかなと思う。

みんなで集まって賛美することも、個人で神様との時間を持つことも、両方大切だ。そのバランスがもちろん一番大切なわけで、日曜日に教会へ行くだけでは足りないし、毎日一人で神様との時間を守るだけでも心細くなってしまう。人は、葛藤しながら前に進んでいく。だから、神様は「不完全」な状態の私たちを、美しいとされたのではないかと思う。クリスチャンとして学んだことは、日々の暮らし全体に活用できるはずだ。だから、今日も喜んで神様との時間を持ち、じっくり悩んで、確実に前に進んでいきたい。