プライドを捨てる
突然だけれど、私は人を喜ばせたり励ましたりするのが好きだ。大切な人の喜ぶ顔が見たいし、サプライズを考えて事前に準備することも好きだ。
でも反対に、私は悩みを打ち明けたり、励ましを受けるのは苦手だ。苦しい時、誰かに相談したり、頼るのを意図的に避けてしまう。
人に頼るのはなんだか申し訳ないし、自分のことは自分で決めるのが自立だと思い込み、人を避けてしまう。周りの人が大切だからこそ、迷惑や負担をかけたくないと思ってかえって孤立してしまう。
私の過去や経験が、今の私の生き方を作り上げたのだと思う。それは、失敗を繰り返して学んだ、私なりの自己防衛だったはずだし、ある程度は傷ついた私を守ってくれたはずだ。だけれど、これって結局私のプライドなのかなぁとも思う。
私たちの生き方のモデルはイエス様だけれど、イエス様は常に神様に祈り、神様に従って生きておられた。自分の生死に関わることさえも、神様のご計画に委ねられた。
神様のためなら何でもすると決心しつつ、自分だけの壁を作ってしまう。神様との関係があればいいと思ったこともあったけれど、せめて神様が与えてくださった仲間とは、打ち解け合えたらいいのにとも思う。
もう傷つきたくない。深い傷が、癒されずに残っていて叫んでいる気がする。だけれど、今日こそそのプライドを手放す日。差し伸べられた手に、感謝して、さよなら、古い自分。
まだまだ成長過程の私だけれど、きっと、私だけじゃないはず。私がプライドを完全に手放すことで、いつか誰かの励ましになれたとしたら、それこそ、本当の祝福だ。
